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AI & Data Security

AIとのやり取りと、受け取るファイル。Webサービスの新しい入口を検査する

LLM Firewall で生成AIアプリへの入力と、利用者に返す前の回答を検査し、MalScanner で利用者がアップロードしたファイルや Amazon S3 に保存されたファイルを解析する。プロンプトインジェクションや機密情報の持ち込み、マルウェアの混入など、生成AIアプリやファイルのアップロード機能から入り込むリスクに、必要なサービスから備えられます。

Better together

組み合わせて使うと、ここが変わる

LLM Firewall + MalScanner

テキストとファイル、2つの入口を

生成AIアプリへの入力は LLM Firewall で、アップロードされたファイルは MalScanner で。どちらも API で呼び出せるため、LLM に渡す前・公開する前の同じ位置に検査を組み込めます。

LLM Firewall / MalScanner

止めるかどうかは、業務に合わせて

どちらも判定と理由を返すサービスです。ブロックするか、警告にとどめるか、保留にして担当者に知らせるかを、アプリ側で決められます。

MalScanner → 脅威インテリジェンス

見つけた痕跡を、監視に生かす

MalScanner が検出した IOC は脅威インテリジェンス(Threat Intel Hub)のお客様専用コレクションに自動で入り、STIX / TAXII で SIEM や脅威インテリジェンス基盤に取り込めます。

WAAP + LLM Firewall

WAF の先にある入口も

自然文の中に紛れた攻撃やエンコードで隠された指示は、従来の WAF のパターンでは捉えきれません。WAAP で守る Web の入口に加えて、LLM への入力は LLM Firewall で検査し、検知を同じコンソールに集めます。

Getting started

導入の流れ

  1. 守る入口を決める

    生成AIアプリへの入力には LLM Firewall、アップロードされるファイルや S3 に置かれるファイルには MalScanner。守りたい入口に合わせて選びます。

  2. API・バケットをつなぐ

    LLM Firewall は、コンソールで発行した API キーで、LLM を呼び出す直前に検査 API を呼びます。MalScanner は、CloudFormation でロールを作成して S3 バケットを追加するか、API でファイルを送信します。

  3. 判定に応じて処理

    返ってきた判定をもとに、許可・警告・保留をアプリ側で決めます。検査結果はコンソールで確認でき、LLM Firewall の検出器やルールはログを見ながら業務に合わせて調整します。

FAQ

よくある質問

LLM Firewall と MalScanner はそれぞれ契約できますか?

はい。各サービスは個別にご契約いただけます。両方を利用する場合も、同じアカウントとコンソールで管理できます。

検出したら自動で止めますか?

どちらも判定結果を返すサービスです。LLM Firewall の結果をもとにブロックするか警告にとどめるか、MalScanner で悪性と判定されたファイルを隔離・削除するかは、API で結果を受け取り、お客様のアプリやワークフローで決められます。

入力したテキストやファイルは保存されますか?

LLM Firewall は入力テキストの本文を保存せず、本文のハッシュ値と判定結果のみを記録します。MalScanner は、コンソールや API からアップロードしたファイルを 30 日で自動的に削除し、監視バケットのファイルは読み取って解析するだけで保存しません。

AWS 以外の環境でも使えますか?

LLM Firewall は特定のクラウドや LLM に依存しない API で、外向きの HTTPS 通信ができればオンプレミスからも利用できます。MalScanner の自動検査は Amazon S3 のバケットが対象で、API やコンソールからファイルを送って検査することもできます。

サービスのご相談・デモのご依頼

ご利用環境や課題に合わせて、必要なサービスをご提案します。