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Security Inspect / サーバー・ネットワーク機器の脆弱性診断

社内のサーバーと機器の弱点を、
内側から洗い出す。

Platform Security Tester は、お客様のネットワークに設置したランナーから、サーバーとネットワーク機器を診断するサービスです。開いているポートとサービスの確認に加えて、SSH・WinRM・SNMP でログインし、導入済みのパッケージやプログラム、機器の OS のバージョンを各ベンダーのセキュリティ情報と照合します。スキャンは CyberForces の担当者が承認した範囲に限って実行されます。

Challenges

こんな課題はありませんか

外からの診断では届かない

社内ネットワークのサーバーや機器は外部からの診断の対象外になりがちで、更新の適用漏れに気づけません。

版数だけでは判断できない

Linux ディストリビューションは修正を元の版番号のまま取り込むことがあり、外から見える版数だけでは誤検出や見落としが起きます。

台数が増えると追いきれない

サポートが終了した OS やソフトウェア、更新を入れたまま再起動していないサーバーを、手作業で把握し続けるのは困難です。

Features

Platform Security Tester の主な機能

01ネットワークの内側から

Docker コンテナのランナーをお客様のネットワークに置き、承認された範囲だけをスキャンします。ランナー自身のファイアウォールで、範囲外への通信を止めます。

02ポートとサービスの確認

稼働しているホストと開いているポート、サービスの種類と版を特定し、既知の脆弱性と照合します。悪用が確認された脆弱性(CISA KEV)と悪用の予測(EPSS)で優先度が分かります。

03TLS・SSH の設定

古いプロトコル、期限切れや信頼されない証明書、弱い暗号アルゴリズムを確認します。

04Linux の認証スキャン

SSH でログインして導入済みのパッケージを一覧し、ディストリビューションのセキュリティ情報と照合します。Debian・Ubuntu・RHEL 系・Amazon Linux・SUSE Linux Enterprise Server・Alpine に対応します。

05Windows の認証スキャン

WinRM でログインし、OS のビルドを Microsoft の修正と照合します。インストール済みのプログラム、Office、SQL Server も確認します。ドメインアカウントでは Kerberos も使えます。

06ネットワーク機器

SNMP で FortiGate・Cisco・Juniper・Palo Alto Networks などの機器から OS のバージョンを読み取り、既知の脆弱性と照合します。

07サポート終了と再起動待ち

サポートが終了した、または終了間近の OS とソフトウェア、新しいカーネルや更新を入れたまま再起動していないサーバーを検出します。

08定期スキャンと台帳

診断対象ごとに定期スキャンを設定でき、新しい重大・高の検出はメール・Slack・Webhook で通知します。読み取ったソフトウェアは、スキャンし直さずに名前と版で検索できます。

Specifications

対象と提供形態

対象
  • Linux: Debian・Ubuntu・RHEL 系(RHEL・AlmaLinux・Rocky Linux・CentOS Stream・Oracle Linux)・Amazon Linux 2 / 2023・SUSE Linux Enterprise Server・Alpine
  • Windows: Windows Server 2016 / 2019 / 2022 / 2025, Windows 10 / 11
  • ネットワーク機器: SNMP v2c / v3 で OS のバージョンを読み取れる機器
導入形態
  • お客様のネットワークに Docker コンテナのランナーを設置(診断対象へのインストールは不要)
診断方式
  • ポート・サービス・TLS・SSH の確認
  • 認証スキャン(SSH・WinRM・SNMP)
出力
  • コンソール
  • Word レポート
  • CSV / JSON
料金体系
  • 月額基本料金(100 台まで含む。利用がない月も発生)
  • 101 台目からは、その月に診断したホストの数に応じた料金(同じホストは月に何回スキャンしても 1 台)

ご利用にあたって:現在は限定提供です。ご利用はお問い合わせください。スキャンは承認された範囲に限られ、承認には期限があります。

Getting started

導入の流れ

  1. ランナーを設置

    コンソールに表示されるコマンドで、お客様のネットワークにランナーを起動します。

  2. 診断範囲の承認

    IP アドレスの範囲を登録して申請し、CyberForces の担当者が承認します。

  3. スキャンと確認

    スキャンを開始し、検出と推奨される対応をコンソールとレポートで確認します。

FAQ

よくある質問

診断対象のサーバーに何かインストールしますか?

いいえ。ランナーはお客様が用意した Docker ホストで動きます。対象には専用の一般権限アカウントでログインして情報を読み取るだけで、root や管理者権限は不要です。設定も変更しません。

秘密鍵やパスワードを預ける必要はありますか?

いいえ。秘密鍵とパスワードはお客様の環境(ランナーのボリューム、AWS Secrets Manager、Azure Key Vault、Google Cloud Secret Manager)に置いたままです。CyberForces には保管場所だけを登録し、ランナーがスキャン時に読み取ります。

どの情報が CyberForces に送られますか?

検出結果と、ホストの情報(開いているポート、OS、Linux のパッケージと Windows のプログラムの名前と版)です。名前と版は、ソフトウェア台帳で検索できるよう保存されます。脆弱性の照合はランナーの中で行います。

スキャンの回数で料金は変わりますか?

変わりません。料金はその月に診断したホストの数で決まり、同じホストは何回スキャンしても 1 台として数えます。

組み合わせると効果的なサービス

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ご利用環境に合わせた導入方法や料金について、担当者からご説明します。